PrinPrin情報局

2010年2月12日金曜日

インターネットラジオ

以前から、インターネットラジオ放送用のサーバーソフトの「ICEcast2」をLinux上で動かしていますが、今回は、WindowsXP上でICEcast2を稼働させてみました。(ハイスペックなパソコンじゃなくても大丈夫です。)

※Linux(CentOS)へのインストールは、お友達のブログを見てみて下さい。

まずは、ダウンロードです。(FREEソフトです。)
http://www.icecast.org/download.php
↑ここから、「icecast2_win32_2.3.2_setup.exe 」をダウンロードしてインストールします。

Vista以降のOSの場合は、インストール先フォルダーを「Program Files」配下じゃない場所へインストールした方が、いいみたいです。
(Program Filesは書き込み権限が無いようなので、初期設定ファイルの保管が失敗したりします。)

インストール出来たら、「Icecast2 Win32」を起動です。

そして、起動したらメニューバーの「Configuration」をクリックすると「icecast.xml」と言うファイルが開いてきますので、このファイルを編集して初期設定します。
※「icecast.xml」ファイルは、通常はICEcast2をインストールしたフォルダーに保管されています。

設定する項目は、大きく分けてパスワードポート番号くらいでしょう。
※外部公開するなら、パスワードの変更は必ず行いましょう。

「icecast.xml」の内容は次の通りです。
※修正する項目を赤色の文字で表記しておきます。


<!-- This config file contains a minimal set of configurable parameters,
     and mostly just contains the things you need to change.  We created
     this for those who got scared away from the rather large and heavily
     commented icecast.xml.dist file. -->
<icecast>
    <limits>
        <sources>2</sources>
    </limits>
    <authentication>
        <source-password>pass</source-password>
        <relay-password>pass</relay-password>
        <admin-user>admin</admin-user>
        <admin-password>adminpass</admin-password>
    </authentication>

    <hostname>localhost</hostname>
    <listen-socket>
        <port>8000</port>
    </listen-socket>

    <fileserve>1</fileserve>

   
<paths>
        <logdir>./logs</logdir>
        <webroot>../web</webroot>
        <adminroot>../admin</adminroot>
        <alias source="/" dest="/status.xsl"/>
    </paths>


    <logging>
        <accesslog>access.log</accesslog>
        <errorlog>error.log</errorlog>
          <loglevel>3</loglevel> <!-- 4 Debug, 3 Info, 2 Warn, 1 Error -->
    </logging>

</icecast>

※上記、<paths> セクションの部分ですが、デフォルトでは、「../web」となっていますが、実際には、「./web」ピリオドが1つが正解のようです。
つまり、↓ こんな感じです。
    <paths>
        <logdir>./logs</logdir>
        <webroot>./web</webroot>
        <adminroot>./admin</adminroot>
        <alias source="/" dest="/status.xsl"/> 
  </paths>

ピリオドが1つが正解のようです。

※上記、設定ファイルのオレンジ色の文字で表記したhostnameの項目の「localhost」は、このパソコンのIPアドレスやパソコンの名称へ変更するといいでしょう。

例えば、

<hostname>200.121.188.111</hostname>や、

<hostname>radio.xxxxxxx.com</hostname>
などです。

ポート番号がデフォルトでは、8000番になっていますが、必要に応じて9006番などへ変更してみて下さい。
※ポート番号は、このファイルで指定した番号と、その番号へ+1した番号が使われています。もし、8000番で指定したら、実際には8000番と8001番が使われます。
ですので、外部へ公開を考えるなら、ルーターやファイヤーウォールの設定で、使うポート番号へのアクセスを許可するような設定を行います。

「icecast.xml」ファイルを編集して保管したら、ICEcast2の初期設定は完了です。

ICEcast2を再起動して、画面上のボタン「Start server」をクリックしてサーバーをスタートさせます。

これで、サーバーとして稼働完了です。

↓ 画面としては、こんな感じです。
ICEcast(Tvd)

サーバーが無事起動出来ましたら、
次は、そのサーバーへ楽曲などの音声を送ってやる必要があります。よく使う方法がWinAMP+EDcastを使って放送します。
↓ ここのサイトのWinAMPのインストールのページあたりから見て挑戦してみて下さい。
超図解!誰でも始められるネットラジオ

あなたも奏者になろう!Winamp+edcast導入ガイド

お友達のブログも見てみてね^^

※ICEcast2が稼働している同じパソコンへインストールしてもいいよ!

「Livedoorねとらじ」とか既に使ってる人は、「ねっとらじ」で使ってるソフトでも使えると思います。

その場合、
接続先のサーバーアドレスを、ここでインストールした「ICEcast2」サーバーへ指定するだけです。(同一のパソコンで使うのでしたら、サーバー名を「localhost」として指定でOKかな^^

↓ ちょっとした図を作ってみましたw

インターネットラジオのデーターの流れ

 

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