PrinPrin情報局

2017年10月29日日曜日

EPSONのリモートプリントドライバー

新しくプリンターを購入したので、付属していたディスクからインストールし設定したのですが、リモートプリントの関係がされているのか今一でした。

調べてみると、https://www.epsonconnect.com/guide/ja/html/uses_3.htmよりドライバーをインストールする必要があるらしいのです。

早速インストールを行い無事成功です。

まぁーここまではいいとして、
ふと思いました。
リモート先を変更するのは どうするの!?

早速、調べて実験です。



その結果をキャプチャー画像にしておきましたので、以下、順番に並べておきます。
参考になればと思います。
インストール環境はWindows10homeのFall Creators Update適用後の環境です。







以上のような感じです。
参考になればと思います。


2017年10月7日土曜日

マイクロソフトのOffice365のメールをGoogle Suiteのメールへ連携

マイクロソフトOffice365のメールを使えるようにしたのですが、
この為にOutLookを使ってメール操作をするのも不便ですので、Googleと連携させる事にしました。

※今回は、
Office365の方の設定は終わっている事を前提とします。

①パソコンよりWebブラウザーを使ってメールにアクセスします。








②右上の歯車マークをクリックして設定へ進みます。
設定画面になったら、

上部のアカウントをクリックし、はお好みで選択、
重要なのはをクリックしてからの設定内容となります。
















③今回連携を行うOffice365のメールアドレスを入力し、「次へ」をクリックします。




















④Office365のメールサーバーへアクセスする為の情報を入力します。
ユーザー名はメールアドレスと同じものを入力します。
popサーバー名「Outlook.office365.com」を入れるのがポイントです。
ポートは「995」です。


















⑤ここからは、送信する時に使うメールサーバーへのアクセス情報を入力します。















⑥名前とエイリアス扱いにするかどうかの設定をします。
名前はメールを送信した時の差出人メールアドレスの前に表示する名称です。
エイリアス扱いにしない方が、相手にスパムメールとして拒否されにくくなると思います。














⑦送信する時に使うメールサーバーへのアクセス情報を入力します。
ここでのポイントは
SMTPサーバー名です。
「outlook-japan.office365.com」とするのがポイントでした。
最初、このSMTPサーバー名がナゾでした。

入力が出来たら「アカウントを追加」ボタンを押します。


















⑧しばらくすると
今回設定しようとしているOffice365のメールアドレスへ確認コードが
届きますので、それを入力し、「確認」ボタンを押します。



















⑨これで、設定は完了です。
この画面で確認や修正も出来ます。


















これで出来上がり!^^