PrinPrin情報局

2013年1月3日木曜日

Windows8をUEFI起動で高速化

Windows8をUEFI環境で起動するようにすると起動が5秒とかになる記事を見て、チャレンジしてみました。

以下その時のメモですが、以前「Google+」へ限定公開で投稿したので、
その投稿記事をコピペしておきますね!^^

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http://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/shimizu/20121002_563382.html
↑↑↑ この記事を見て、刺激を受けてしまったのか既存の環境を移植です。
(MBR⇒GPT)


以前、LaDukeさんに教えてもらった「HD革命/CopyDrive Ver.5」もダウンロード販売で購入(移植用です)

UEFI環境化(GPTディスク化)に挑戦してしまいました。
(これで、3TbyteのHDDも使えるようになります。)


・「HD革命/CopyDrive Ver.5」
http://www1.ark-info-sys.co.jp/products/hdcd5/index.html


☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆


用意したハードウェアは次の通りです。
①UEFI対応のマザーボード。
(CPU,メモリーも購入)


②SSD(120Gbyte,Read/Writeは500Mbps程度)


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ここからは、備忘録です。
実施した作業を時系列的に載せておきますね!^^


①既存の環境に「HD革命/CopyDrive Ver.5」をインストールしてCD起動できるように同梱されているISO形式のファイルをCDへ焼きます。(ISO焼きとか言うらしい)


②焼き上がったCDにより起動するのですが、この時、UEFI環境として起動させなければなりません。CDを入れておいて電源オンしてBIOS設定を表示させて「UEFI CD」がブートできるように設定確認します。(EFIフォルダーが入っているCDを入れておかないとUEFI CDが出てこないので注意です。①で作成したCDはUEFI用になっているので これを使います。)


③「HD革命/CopyDrive Ver.5」を使って、既存のHDD(MBR方式)からSSDへGPT方式になるように変換コピーを行います。(Windows8の入っているパーティションをコピーです。)


④コピーが完了したら一旦シャットダウンして既存のHDDを外します。
(外さないで起動してしまうとドライブ名がCじゃなくなるので、やっかいです。(ブートマネージャーが出てくるようになったりしてしまいます。)


⑤既存のHDDを外したら電源オンです。
ここでBIOSの確認をしてください。ブートする順序がUEFIのドライブが優先してブートするようになっている事を確認して、優先してUEFIでブートするような設定にしておきます。
※都度、ブートするドライブを選択して起動してもOKです。


これで、完了です。
今回は、データー用にHDDとか残っている関係なのか記事のような5秒起動とかは出来ませんでした。
10秒~20秒程度だと思います。
でも、確実に起動が早くなったと思います。


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では、持っていると便利なフリーソフトのURLを載せておきます。
・パーティションのサイズ変更やコピーなどデーターが消えないで行えるツール。
「EaseUS ALL-IN-ONE Partition Manager Software.」
※Home Editionはフリー
http://www.partition-tool.com/landing/home-download.htm


・フリーのパーティションイメージでバックアップできるソフト
「EaseUS Todo Backup Free」
http://www.todo-backup.com/business/free-backup.htm?epm


・Windows7とかとデュアルブートする時にbcdeditってコマンドでブートマネージャーを編集したりしますが、ブートマネージャーの編集をGUIで出来るフリーソフトが存在します。
「EasyBCD」
http://neosmart.net/EasyBCD/


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Windows8のスタート画面

明けましておめでとうございます。

今年最初の投稿です。

Windows8の「スタート画面」や「デスクトップ画面」にもだいぶ慣れてきたので少しレポートにしてみますね!^^

しかし、パソコンの起動が早いのは、ホント驚きます。
起動して最初に表示される画面が「ロック画面(ログイン画面)」、そして「スタート画面」となります。

Windows7以前は、ログイン後、「スタート画面」ではなく「デスクトップ画面」が表示されましたが、Windows8では「スタート画面」が最初に開いてきます。

Windows7以前の「スタート画面」は「デスクトップ画面」の左下などに「スタートボタン」があったと思います。
この「スタート画面」がWindows8では先に表示されるようになったと理解すればいいかなぁーと思っています。

①ロック画面(ログイン画面)⇒②スタート画面③デスクトップ画面って言う順序で開いてみました。

↓↓↓①ロック画面(デフォルトのロック画面はこんなのかなぁ^^)
img100_xx


↓↓↓②スタート画面
Win8_20130103a

↓↓↓③デスクトップ画面
Win8_20130103b

以上のような感じです。

画面の右上角へマウスカーソルを持っていくとチャームと呼ばれているメニューバーが表示されるので、そこでスタートを選択すると「スタート画面」などへ切り替える事が出来ます。

この「スタート画面」では、よく使うアプリしか表示されていません。
Windows7以前のころでは、「スタートボタン」を押して「すべてのプログラム」ってあったと思います。それと同じものが「スタート画面」の何もないところで右クリックする事で画面右下に「すべてのアプリ」ってボタンが現れます。

↓↓↓④スタート画面で右クリックした時の画面です。
Win8_20130103c
↓↓↓
Win8_20130103d

しかし、シャットダウンやコントロールパネルなど、いろんなアイテムが何処にあるのか様変わりなので宝探しをするような感じで探してしまいますね!^^

でも、慣れれば大丈夫かなぁ!^^

P.S.
IME(日本語入力)が意図せずIMEがオン/オフになっている事があります。これはWindows7以前ではアプリ単位でオン/オフの制御する設定になっていましたが、Windows8からは全てのアプリケーション間でIMEの状態が共有されるようになっています。
この辺の設定を変更するには、[Windowsキー]+[X]を押してクイックアクセスメニューが表示されるので、その中の「コントロールパネル」⇒「時計、言語、および地域」にある[入力方法の変更]⇒[詳細設定]をクリックし、「入力方式の切り替え」に「アプリウィンドウごとに異なる入力方式を設定する」にチェックを入れます。

このあたりの説明記事がありましたのでURLを貼っておきますね!^^
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1212/14/news050.html

 

 

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