PrinPrin情報局

2010年7月25日日曜日

LSL言語判定

SecondLifeで動くスクリプトなのですが、そのスクリプトの関数で言語判定に使う「llGetAgentLanguage」で、誤動作するので調べてみたら、ビューアーのバージョンが「Second Life 2.1.0 (207030) 」だと英語の判定が駄目だったのです。

llGetAgentLanguage」と言う関数で得られる値が他のバージョンで、英語の場合、"en-us"なのですが、今回の新しいバージョンのビューアーですと、”en”なのです。

これって、これからもずーっと、このままなのかなー^^

とりあえず、新しく作るのは、両方を判定に使うようにしますけど、
今まで作ったシステムも修正しないといけなくなってしまいます。

仕様変更って事? それともバグ?

しばらく様子を見る事にします。^^

 

Sony Style(ソニースタイル)

Sony Style(ソニースタイル)

2 件のコメント:

Kagami Kohime さんのコメント...

llGetAgentLanguageの英語の解説

http://wiki.secondlife.com/wiki/LlGetAgentLanguage

を見ると、JIRAにバグなのか新仕様なのか確認するトピックが出来てますね。
・・・と思って確認してみたら1.22の頃の話だった@@
そこのコメントを見ると、Englishにした場合と英語OSでSystem Defaultにしたときで結果が違うみたいだし、結構謎仕様になってますね・・・

Licca さんのコメント...

>Kagamiさん、
コメントありがとうございます。

こう言うのって、なかなか情報が無いですね!^^