PrinPrin情報局

2013年2月27日水曜日

Xperia SX SO-05DとWindows8でデザリング

ドコモのAndroidスマートフォン「Xperia™ SX SO-05D」と「Windows8パソコン」でデザリング接続(Wi-Fi)した時のメモです。

※Xperia™ SX SO-05Dは2012年夏に発売されたモデルです。

①Xperia™の方のデザリング設定の確認
(設定⇒無線とネットワーク⇒その他)

デザリング設定_001デザリング設定_002

  1. Wi-Fiデザリングが有効になっている事を確認。
  2. ネットワークSSID(任意の文字列でもOKですがデフォルトでXperia SX・・・になっている)
  3. セキュリティタイプ(デフォルトでは、「WPA2PSK」になっていた)
  4. パスワードをメモしておきます。(Windows8の設定で使うのでメモしておきます。)

※後ほど必要になりますので上記の項目をメモしておきましょう。

②Windows8パソコンのWi-Fi設定。

キーボードの「Windowsキー」を押しながら「」を押します。
Windowsキーはキーボードの左下「Ctrl」の右のキーです。)

Wi-Fi設定_000

 

③ネットワークをクリックします。

Wi-Fi設定_001

 

④先ほど①で確認したXperiaのSSIDと同一のものを見つけてクリックします。

Wi-Fi設定_002

 

⑤「接続」をクリックします。

Wi-Fi設定_003

 

⑥先ほど①で確認したパスワードを入れて「次へ(N)」をクリックします。

Wi-Fi設定_004

 

⑦ノートパソコンの場合、外出先で使う事が想定されるので共有はしない方が無難でしょう!

Wi-Fi設定_005

 

⑧これで接続完了です。

Wi-Fi設定_006

以上で一通りの流れですが、
もし繋がらない場合は入力したパスワードのスペルミスも考えられます。
それでもダメな場合には無線LANのドライバーソフトの修正版が出ている可能性も考えられますので、一度「Windows Update」を行うなどしてみて下さい。

※Wi-Fi(無線LAN)の仕組みは世界標準規格です。PSPや任天堂DSなどのゲーム機も接続可能です。

※参考になりそうな動画がありましたのでリンクを貼っておきます。
http://youtu.be/VF96-jsAHfo

2013年2月26日火曜日

ICEcast2サーバーにも対応したDJソフトウェア Mixxx

別のソフトを探していたのですが脱線して、DJソフトウェアをダウンロードしてインストールしてしまいました!^^

Mixxx」は、64bit版と32bit版があってこれ良さそうです。
しかもFREEウェア。

まずは、こちらのURLからダウンロードします。
http://www.gigafree.net/media/dj/mixxx.html

インストールして、起動してみました。

キャプチャMixxx20130226aa

では、一旦「Mixxx」は終了して、インストール後のICEcastサーバーと接続するための設定をしていきます。

①MP3で放送する場合は、MP3用のエンコードDLLをダウンロードしてインストールします。

http://lame.bakerweb.biz/ から「LAME 3.98.4 」をダウンロードします。

ダウンロードが完了しましたら解凍して各自の環境に合わせて、
「Mixxx(64bit版)」をインストールした場合はダウンロードして解凍して作成されたフォルダー「lame-3.98.4」の中のX64フォルダー内の「libmp3lame」を「Mixxx」がインストールされているフォルダーへコピー&ペーストします。

「Mixxx(32bit版)」をインストールした場合は解凍して作成されたフォルダー「lame-3.98.4」の中のX86フォルダー内の「libmp3lame」を「Mixxx」がインストールされているフォルダーへコピー&ペーストします。

コピー&ペーストしたファイルを「libmp3lame.dll」⇒「lame_enc.dll」にリネームします。

②「Mixxx」を起動します。

メニューバーの「オプション」⇒「設定」をクリックします。

キャプチャMixxx20130226ab

③ICEcastサーバーへ接続するための設定項目を入力していきます。

「ライブ放送」⇒「ライブ放送を有効にする」にチェックを入れて、各項目を入力して「OK」ボタンを押します。

キャプチャMixxx20130226b

WinAMPのプラグイン「ODDcast」や「EDcast」の設定をした事のある方は、だいたい理解できると思います。

次の通り、設定するのに最低限必要な項目だけサンプル的に列挙しておきます。

  • タイプ:「Icecast 2」
  • マウントポイント「Pxxxxxx」など
  • ホストアドレス:「radio.pxxxxxxx.net」など、サーバーのアドレスを入れます。
  • ポート番号:「8000」など、サーバー管理者から指示された番号を入れます。
  • ログイン名:「source」※EDcastなどでは入れなかった項目です。「source」と入れればOKらしいです。
  • パスワード:「*******」サーバー管理者から指示されたパスワードを入れます。

これで、準備完了です。

操作方法については、マニュアルページを見るなどしてください。

http://www.mixxx.org/manual/latest/

http://www.gigafree.net/media/dj/mixxx.html

2013年2月24日日曜日

インターネットラジオサーバーの「ICEcastサーバー」


インターネットラジオサーバーの「ICEcastサーバー」へ放送を送る側の
ソフトウェアを準備した時のメモです。

Windowa8へバージョンアップした関係で、再セットアップする事になりました。
ついでに「WinAMP」や「EDcast」も最新のバージョンにしておきました。

条件的には、次の通りです。

  • Windows8へインストール(64bit環境)
  • Windows Vista以降のOSなら同じだと思います。
  • 全てフリーウェアーを使います。(無償ソフト)

①WinAMPをインストールします。
http://www.winamp.com/media-player/japanese

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②インストールを進んで行くとおまけの音楽データーとか貰えるようにチェックが入っている部分は、おまけは使わないのでチェックを外して進みます。

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③WinAMPを一度起動します。

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④この時、ほとんどデフォルト設定で進みますが、ユーザー登録は行わないで終了します。

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⑤WinAMP用のプラグインソフト「EDcast」をインストールします。
    
http://code.google.com/p/edcast-reborn/downloads/list

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※「はい」を押すと、途中でWebサイトが開くのでMP3用のコーデックをダウンロードします。
http://www.rarewares.org/mp3.php
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※「はい」を押すとMP3と同様にAAC用のコーデックするWebサイトが開きます。

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※「はい」を押すとコーデックのダウンロードWebサイトが開きます。
http://www.rarewares.org/aac-encoders.php

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※後でダウンロードしても問題ありません。

これで「EDcast」のインストールは最終段階です。

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「Close」を押して、インストール完了です。

⑥次にMP3とAAC用のコーデックをインストールします。
(インストールと言ってもファイルを「WinAMP」が入っているフォルダーへコピーするだけです。)

「lame_enc.dll」(MP3用)と「libfaac.dll」(AAC用)をコピーします。
※「WinAMP」のインストールされている場所は、
通常「C:\Program Files (x86)\Winamp」にあります。


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※ソフトが入るような特別なフォルダーへコピーしますので、アクセス拒否されます。「続行」を押して強制的にコピーを完了します。

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⑦後は、WinAMPを起動して、プラグインの設定を行います。「オプション⇒設定⇒」

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「プラグイン⇒DSP/エフェクト」

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⑧後は、ICEcastサーバーのアドレスやパスワードを使うサーバーに合わせて、登録して使います。

 

音源関係でマイクやLINE入力を使う場合は、Windowsのミキサーを有効にしておく必要があります。

「コントロールパネル→ハードウェアとサウンド→オーディオデバイス管理→サウンドの「録音」タブをクリック。
インストールされているオーディオ録音デバイスが表示されるので、その中のミキサーを「有効」にします。

マイクのマークをクリックするとオーディオデバイスを選択できます。

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※Windows Vista以降、音源コントロール関係の仕様変更があったので音源ミキサー関係も高性能になったと思います。(ソフトウェアごとに音量変更とかも可能になりました。)

 

※WinAMP用のプラグインでクロスフェード出来るプラグインを発見したので載せておきます。

「SqrSoft Advanced Crossfading Output」
http://www.winamp.com/plugin/sqrsoft-advanced-crossfading-output/32368

ダウンロードしてインストールが完了したら、
以下のように「WinAMP」のプラグインを設定します。
「WinAMP」を起動して「オプション⇒設定⇒プラグイン⇒出力」

キャプチャWinAMP20130224a

 

SqrSoft Advanced Crossfading・・・」の設定を行います。「設定」ボタンを押して「DSP」タグの中に「EDcast・・・」を選択しておきます。

キャプチャWinAMP20130224b

 

これで、クロスフェードも可能になりました。

2013年1月3日木曜日

Windows8をUEFI起動で高速化

Windows8をUEFI環境で起動するようにすると起動が5秒とかになる記事を見て、チャレンジしてみました。

以下その時のメモですが、以前「Google+」へ限定公開で投稿したので、
その投稿記事をコピペしておきますね!^^

✄ฺ--------- キ ---- リ ---- ト ---- リ ----------------

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/shimizu/20121002_563382.html
↑↑↑ この記事を見て、刺激を受けてしまったのか既存の環境を移植です。
(MBR⇒GPT)


以前、LaDukeさんに教えてもらった「HD革命/CopyDrive Ver.5」もダウンロード販売で購入(移植用です)

UEFI環境化(GPTディスク化)に挑戦してしまいました。
(これで、3TbyteのHDDも使えるようになります。)


・「HD革命/CopyDrive Ver.5」
http://www1.ark-info-sys.co.jp/products/hdcd5/index.html


☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆


用意したハードウェアは次の通りです。
①UEFI対応のマザーボード。
(CPU,メモリーも購入)


②SSD(120Gbyte,Read/Writeは500Mbps程度)


✄ฺ--------- キ ---- リ ---- ト ---- リ ----------------


ここからは、備忘録です。
実施した作業を時系列的に載せておきますね!^^


①既存の環境に「HD革命/CopyDrive Ver.5」をインストールしてCD起動できるように同梱されているISO形式のファイルをCDへ焼きます。(ISO焼きとか言うらしい)


②焼き上がったCDにより起動するのですが、この時、UEFI環境として起動させなければなりません。CDを入れておいて電源オンしてBIOS設定を表示させて「UEFI CD」がブートできるように設定確認します。(EFIフォルダーが入っているCDを入れておかないとUEFI CDが出てこないので注意です。①で作成したCDはUEFI用になっているので これを使います。)


③「HD革命/CopyDrive Ver.5」を使って、既存のHDD(MBR方式)からSSDへGPT方式になるように変換コピーを行います。(Windows8の入っているパーティションをコピーです。)


④コピーが完了したら一旦シャットダウンして既存のHDDを外します。
(外さないで起動してしまうとドライブ名がCじゃなくなるので、やっかいです。(ブートマネージャーが出てくるようになったりしてしまいます。)


⑤既存のHDDを外したら電源オンです。
ここでBIOSの確認をしてください。ブートする順序がUEFIのドライブが優先してブートするようになっている事を確認して、優先してUEFIでブートするような設定にしておきます。
※都度、ブートするドライブを選択して起動してもOKです。


これで、完了です。
今回は、データー用にHDDとか残っている関係なのか記事のような5秒起動とかは出来ませんでした。
10秒~20秒程度だと思います。
でも、確実に起動が早くなったと思います。


✄ฺ--------- キ ---- リ ---- ト ---- リ ----------------
では、持っていると便利なフリーソフトのURLを載せておきます。
・パーティションのサイズ変更やコピーなどデーターが消えないで行えるツール。
「EaseUS ALL-IN-ONE Partition Manager Software.」
※Home Editionはフリー
http://www.partition-tool.com/landing/home-download.htm


・フリーのパーティションイメージでバックアップできるソフト
「EaseUS Todo Backup Free」
http://www.todo-backup.com/business/free-backup.htm?epm


・Windows7とかとデュアルブートする時にbcdeditってコマンドでブートマネージャーを編集したりしますが、ブートマネージャーの編集をGUIで出来るフリーソフトが存在します。
「EasyBCD」
http://neosmart.net/EasyBCD/


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Windows8のスタート画面

明けましておめでとうございます。

今年最初の投稿です。

Windows8の「スタート画面」や「デスクトップ画面」にもだいぶ慣れてきたので少しレポートにしてみますね!^^

しかし、パソコンの起動が早いのは、ホント驚きます。
起動して最初に表示される画面が「ロック画面(ログイン画面)」、そして「スタート画面」となります。

Windows7以前は、ログイン後、「スタート画面」ではなく「デスクトップ画面」が表示されましたが、Windows8では「スタート画面」が最初に開いてきます。

Windows7以前の「スタート画面」は「デスクトップ画面」の左下などに「スタートボタン」があったと思います。
この「スタート画面」がWindows8では先に表示されるようになったと理解すればいいかなぁーと思っています。

①ロック画面(ログイン画面)⇒②スタート画面③デスクトップ画面って言う順序で開いてみました。

↓↓↓①ロック画面(デフォルトのロック画面はこんなのかなぁ^^)
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↓↓↓②スタート画面
Win8_20130103a

↓↓↓③デスクトップ画面
Win8_20130103b

以上のような感じです。

画面の右上角へマウスカーソルを持っていくとチャームと呼ばれているメニューバーが表示されるので、そこでスタートを選択すると「スタート画面」などへ切り替える事が出来ます。

この「スタート画面」では、よく使うアプリしか表示されていません。
Windows7以前のころでは、「スタートボタン」を押して「すべてのプログラム」ってあったと思います。それと同じものが「スタート画面」の何もないところで右クリックする事で画面右下に「すべてのアプリ」ってボタンが現れます。

↓↓↓④スタート画面で右クリックした時の画面です。
Win8_20130103c
↓↓↓
Win8_20130103d

しかし、シャットダウンやコントロールパネルなど、いろんなアイテムが何処にあるのか様変わりなので宝探しをするような感じで探してしまいますね!^^

でも、慣れれば大丈夫かなぁ!^^

P.S.
IME(日本語入力)が意図せずIMEがオン/オフになっている事があります。これはWindows7以前ではアプリ単位でオン/オフの制御する設定になっていましたが、Windows8からは全てのアプリケーション間でIMEの状態が共有されるようになっています。
この辺の設定を変更するには、[Windowsキー]+[X]を押してクイックアクセスメニューが表示されるので、その中の「コントロールパネル」⇒「時計、言語、および地域」にある[入力方法の変更]⇒[詳細設定]をクリックし、「入力方式の切り替え」に「アプリウィンドウごとに異なる入力方式を設定する」にチェックを入れます。

このあたりの説明記事がありましたのでURLを貼っておきますね!^^
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1212/14/news050.html

 

 

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